誰でもわかる仮想通貨リップル(XRP)の特徴と今後の展望

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仮想通貨のリップル(Ripple/XRP)は、国際送金による問題点でもある「送金の遅れ」・「送金の手数料」を解決するために開発された送金のためのプラットフォームです。

リップル(Ripple/XRP)の概要や特徴、使用目的などをわかりやすくご紹介します。

リップル(Ripple/XRP)の概要

リップル(XRP)の会社概要

開発会社 Ripple INC.
代表者 Brad (CEO)
開発者 Ryan Fugger
創 業 2012年9月
本社所在地 USA(カリフォルニア州)
通 貨 XRP
発行上限 100,000,000,000XRP(1000億XRP)
公式サイト https://ripple.com/

時価総額3位
・国際送金について、簡単により早く、低コストで送金できる。
・2018年1月5日にリップル社がリップルを決済システムで送金する事を発表
・Google(グーグル)が出資している事で有名である。

リップル(XRP)は、通常、リップル、リップルコインと呼ばれていますが、通貨の正式名称ではなく、正しくは「XRP」になります。リップルと呼ばれるのは開発した会社名がRipple INC.なので、そのように使われてもいます。

リップル(Ripple/XRP)の特徴

時価総額が仮想通貨の中で第3位である

リップルの時価総額はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)に次いで、第3位の時価総額になっています。※以下の表をご覧ください。(CoinMarketCapより、2018年8月現在)

中央集権型の仮想通貨である

仮想通貨の特徴として、中央集権的な(国や政府が管理する)管理者がいないと言われています。ビットコインのように、ブロックチェーンという仕組みを使う事で、管理する機関が不要になります。

その反面、リップル(XRP)は、リップル社が公開当初に1000億枚を一括で発行しており(つまりマイニングされない)、リップル社自身が大量のリップル(XRP)を保有しているため、価格調整を行う事が可能になります。

そのため、今後、通貨自体が増えていく事がなく、取引を行う度に、発行通貨が減っていく事になります。という事は、取引が広まれば広まるほど、希少性が上がり、長期的に見るとリップル(XRP)の価値は高くなっていくと考えられます。

送金の速度が速く、処理能力が優れている

リップル(XRP)の最大の特徴が、送金が速いという事です。その時間は、わずか4~5秒という速さです。

1秒間あたりに発生する取引量(トランザクション)を毎秒1,500トランザクションに設定しています。つまり、1秒間あたりに1,500件もの取引を処理する事が出来るため、送金のスピードを速くする事ができるのです。

手数料が安い

リップル(XRP)は1回の送金手数料がわずか0.0004$、日本円で1円以下しかかかりません。他の通貨に比べて、断然、安く送金できると言えます。

有名な銀行や企業がリップルに投資している

リップル(XRP)には以下の図から、多くの有名な銀行や企業が投資を行っています。

その中でも有名でご存じの人も多いのが、googleとSBIグループですね。リップルは銀行関連の企業が多く投資をしている事がわかります。

リップル(Ripple/XRP)の役割と仕組み

リップル(XRP)には、通常の仮想通貨としての役割以外に2つの役割も持ち合わせています。また、Proof of Consensus(PoC)という仕組みも採用されています。

ブリッジ通貨という役割

リップル(XRP)には他の仮想通貨にはない役割があります。それがブリッジ通貨としての役割です。

ブリッジ通貨とは、普段、使っている通貨(円やドル)や紙幣や仮想通貨を交換する際の中継をする通貨の事をいいます。つまり、通貨同士の仲介役のような役割ですね。

リップルのシステムではXRPをブリッジ通貨にする事で、これまで、面倒だった銀行と仲介業者との間の両替という作業をなくしています。

このことによって、手数料が高くなったり、交換時の時間がかかったりする問題が改善できるようになりました。

国際送金をする人達や企業にとっては利用しやすい仮想通貨といえます。

システム手数料としての役割

リップル(XRP)は、仮想通貨として利用する場合、リップルのシステムを利用する際(送金や決済)にごく少額のXRPの手数料が取られます。つまり、リップルのシステムに対して、何らかの攻撃や負担を仕掛けてくるものから保護することが目的となっています。

このように、XRPをシステム手数料として取る事で、悪意のある攻撃者からシステムを守る事になるのです。

Proof of Consensus(PoC)という仕組みを採用

リップル(XRP)は、ビットコインのブロックチェーンとは違う方法の承認方法を行っています。

それが、「Proof of Consensus(PoC)」という仕組みになります。このProof of Consensus(PoC)とは信頼できる承認者によって投票で承認される方法になります。

ビットコインなどは「Proof of Work」というという承認方法が使われており、取引はコンピューター計算によって、承認されていますので、たくさんの利用者が同時に利用した場合、ネットワークが重くなり、動きが鈍くなります。そのために、承認時間がかなりかかってしまうのです。

リップル(XRP)が採用している「Proof of Consensus(PoC)」を使う事で、瞬時にスピーディーな取引を行う事ができます。

このような無駄を省いた承認方法の仕組みを使う事で、リップル(XRP)は今後も注目されていく仮想通貨の一つになると言えます。

リップル(Ripple/XRP)が購入できる取引所

リップル(Ripple/XRP)が購入できる取引所は以下の5つの取引所になります。

◆GMOコイン◆

GMOコインの詳細はこちらへ

◆Bit Trade(ビットトレード)◆

Bit Tradeの詳細はこちらへ

◆QUOINEX◆

QUOINEXの詳細はこちらへ

上記の3つの取引所の特徴などの詳細はこちらへ

国内の仮想通貨取引所の比較一覧表です。どの取引所が使いやすいかランキング形式で特徴も含めてまとめてあります。

◆DMM Bitcoin◆

DMM Bitcoinの詳細はこちらへ

◆bitbank◆

bitbankの詳細はこちらへ

上記の2つの取引所は現在、キャンペーンも行っています♪

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《まとめ》リップル(Ripple/XRP)

リップル(XRP)の一番の特徴は仮想通貨の特徴でもある海外送金の問題を解決したシステムを使っているということです。

海外送金の際の「送金時間がかかり、手数料が高い」という問題点を解決した事はとても高い評価を得ています。

また、多くの大手銀行や企業から投資されている事も強みになっています。ただ、リップル(XRP)は、どちらかというと投資的な側面よりも、送金システムという仕組みの方が高いので、投機的な側面だけでなく、実生活での需要などの動向を見ていく事も大切ですね。