ビットコインとアルトコインの違いとは?

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仮想通貨には、代表的なビットコイン以外に、アルトコインと言われるコインが約1550種類以上あります。

ここでアルトコインとはいったいどんなコインなのかを詳しく解説していこうと思います。

ビットコインとアルトコインの違い

一番最初に誕生した仮想通貨が「ビットコイン」になります。この「ビットコイン」が仮想通貨の基軸とも言われている所以があるのですが、その後に登場したコイン、つまり、ビットコイン以外のコインの事を「アルトコイン」と呼ばれています。

「アルトコイン」には、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、イーサリアムクラシッ、ネム、リスク、モナコインなど、かなり有名なコインがたくさんあります。

アルトコインの多くは、ビットコインのシステムを使って、ビットコインの欠点となる部分を改善したり、補うことでより良いコインを目的に開発されてきました。

なお、昨年(2017年)の夏にビットコインが分裂して登場したビットコインキャッシュと言うコインがありますが、これもビットコインの欠点を改善されたコインの一つで、このように関連性のあるコイン同士において、値動きが連動するという傾向があるので、知っておくといいでしょう。

アルトコインの選び方と取引について

多数あるアルトコインから、どのコインを選んだら良いのか、悩んでしまうと思います。その場合、どのようなコインを選んだら良いのか、その選び方と注意点をご紹介していきたいと思います。

特に、初めて仮想通貨を取引される場合、それぞれのアルトコインの特徴をしっかり理解してから購入することが大切です。

アルトコインの選び方の注意点

取引の際には時価総額を参考にする

時価総額とは、投資において、企業の価値を判断するために使われる指標になります。

仮想通貨にも同じように、時価総額がそのコインの価値を判断する際に参考になります。

仮想通貨の場合の時価総額は、市場価格×発行枚数により、時価総額が出ます。この時価総額が高ければ高いほど、仮想通貨の投資として価値があると考えられます。

つまり、時価総額が高いという事は、そのコインを欲しがる人(購入する人)が多くいて、されに価格が上昇していく可能性が高いという事になります。

逆に、時価総額が小さい場合は、大暴落する可能性もあります。売買する人たちが少ないため、直ぐに売却出来ない事が流動性になりリスクにもなる可能性があります。

ビットコインとアルトコインの時価総額を知るためのサイトで、
CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)というサイトがあります。

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)は、上場後の仮想通貨のほぼすべての時価総額や価格、流動性、変動率を確認できるウェブサイトです。

このサイトを活用して、時価総額などを調べるといいでしょう。

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)

取引所によって、取り扱えるアルトコインが違う

ビットコインは比較的、殆どの取引所で取り扱いができますが、代表的なアルトコイン以外のアルトコインは取り扱いが出来る所と出来ない所があります。

なお、日本の取引所で取り扱えるアルトコインは代表的なものが多いですが、少ないと言えます。それ以外のアルトコインを購入する場合は、海外取引所を使わなくてはなりません。

海外の取引所を使えば、購入することは可能ですが、日本語に対応していない所も多く、取引所によってはトラブルも少なくありません。
出来る限り、良い取引所を選ぶ事や対応が良い所を選ぶ事も大切です。

まずは、国内の取引所で取り扱っているアルトコインを購入してから、海外の取引所と取引を行っていくと良いでしょう。

仮想通貨は値動きが激しいことを理解して取引を行う事

仮想通貨は少額から取引ができ、価値が上がれば上がるほど、購入する人が多くなり、価格が大きくなります。その反面、一気に下がる時は下がるので、価格の変動の度合いが激しいとも言えます。

つまり、価格の変動が激しいという事は、ハイリスク・ハイリターンでもあると言えます。1日の間に、価格が大きくなったと思うと、小さくなったり、上下の変動が激しいのが仮想通貨です。

昨年(2017年)のビットコインの価格の暴騰と今年(2018年)の価格の下落を見るとわかるように、1年で10倍近くあがりましたが、今では、半分以下になっています。その間にも上下を繰り返していますので、仮想通貨の取引はハイリスク・ハイリターンである事を知っておく必要があります。

取引の際(売買)の際には、しっかりとその値動きを見て、取引を行う必要があります。無理な運用はリスクを伴いますので、注意してください。

取引の注意点

仮想通貨の取引をする時にはいくつかの注意点があります。その注意点を知らないで取引をするとリスクが伴いますので、しっかりと知っておく必要があります。

これは、投資の取引の基本的な部分にもなりますので、しっかりと学ぶ事も大切です。

取引の際の注意点

値動きをチェックする

仮想通貨の取引をする際には価格の値動きを見ていくことが必要になります。そのための指針として、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の2つの部分を見ていくことが必要になります。

ファンダメンタルズとは、そのコインの価値や企業の業績、財務状況などの企業の本質的な価値を分析する事です。

テクニカル分析とは、今までのコインの価格の変動のパターンを見て、現在の価格が高いのか安いのかを判断していく事です。チャートなどを見て、判断をしていきます。

それぞれのコインの情報を常にチェックしておく

仮想通貨は常に変動している市場です。常にたくさんのコインも登場していますし、取引されているコインも様々な改善がされていたり、昨年のようにビットコインが分裂するという事もありました。

そのような情報を常に入手したり、チェックしておく事も、仮想通貨を取引していく上で、必要なの事なので、ニュースやサイトなどを購読するなり、情報を常に把握しておきましょう。

各国の仮想通貨に対するルールなどの情報も知っておく

仮想通貨がこれだけ普及してくると、国によって、規制やルールなどが生まれる事が多くなってきます。G20でも仮想通貨について、話し合われたり、各国でそれぞれの法律がつくられている国もあります。

日本でも、今年になって、取引所の規制や改善命令などが出されましたし、IOCの規制も噂されています。今後、更に本格的に規制されてくる可能性もあります。

だからと言って、マイナスに捉えるのではなく、その規制やルールに従って、取引を行う事が大切です。規制についても、同様に常にチェックしておく必要があります。

規制と聞くと、何だか、厳しくなって、投資が難しくなるのではと思うかもしれませんが、逆に、法律などでしっかりと規制をする事で、正しい投資や取引が行われるという意味で、健全化に繋がるので良いことだと思います。

まとめ

仮想通貨は本当にたくさんの種類のコインがあります。その中から、価値あるコインを選ぶ事は難しいとも言えますが、しっかりとポイントをおさえて、投資を行っていく事が大切ですね。

なお、初めて、仮想通貨を行う場合は、まずはビットコインから始めるといいでしょう。仮想通貨は少額からできるので、そこから初めて行くといいですね。

仮想通貨も投資です。投資には絶対という事はありませんので、リスクや資金の運用については、無理をせずに、慎重にされることをおススメします。