仮想通貨の稼ぎ方その1～保有で中期～短期で稼ぐ～

仮想通貨で稼ぐ方法を紹介していこうと思います。

仮想通貨で稼ぐ方法は大きく分けると以下のように5つの方法があります。

主に、この5つの方法を使って、仮想通貨で稼ぐ事ができます。

この5つの方法を1つずつ詳しく解説していきたいと思います。

今回は、現物保有で中期～長期で稼ぐ方法を解説していきます。

現物保有の差益で稼ぐ方法

仮想通貨で稼ぐ方法の王道とも言える方法が「現物取引」になります。

つまり、ビットコインやアルトコインなどの仮想通貨を取引所で買い、価格が上昇したら、売る事でその差益で利益を稼ぐ方法になります。

具体的な例です。

このように、購入後に値動きの上昇を見て、売却する事で利益を得る事ができます。

仮想通貨は値動きが激しいと言われています。実際、昨年からのビットコインの動向を見ると、どれだけ値動きが激しいかが良くわかります。

ですから、短期間に大きく利益を得るには現物取引はあまり向いていないと言えます。購入後は、保有する事で、中～長期的な見方で判断し、利益を得た方が良いでしょう。

仮想通貨も、その時の経済や政治、ファンダメンタルなどに影響されますので、知識を学び、経験を積みながら、取引を行っていく事が大切です。

なお、保有する場合は、安全な保管方法を取る事をオススメします。

以下の仮想通貨の保管方法を参考にされてください。

仮想通貨を盗まれないために安全に保管するための方法

仮想通貨を安全に保管する方法をご紹介しています。ハードウォレットなど様々な方法で保管できます。

crypto-ecoin.com

2018-06-29 22:10

現物保有のメリット・デメリット

現物保有のメリットとデメリットについて解説します。

現物保有のメリット

現物取引で、中～長期的な利益を狙うなら、購入後、放置で良いので、その間に行う事といえば、通貨の情報収集や値動きを確認したり、投資の知識を学んだりして、現物取引を行っていけばいいです。

投資時間が取れない人にとっては、良い投資方法だと言えます。

なお、現物取引は購入した価格内がリスクの範囲といえます。つまり、購入した投資資金が基本とすると、価格が上昇すれば、利益が出ますが、仮に通貨の価値が0円になったとすると、その時の損失は購入した投資資金になるという事です。

投資資金が多額の場合は損失は大きくなり、リスクが大きいと感じますが、それは、投資した金額内つまり、想定内の範囲であると言えます。

ですから、余剰資金がある以外は、最初から大きな投資資金をかけない事です。大きな損失を得た時の精神的なダメージを最小限にする事も大切です。

現物保有のデメリット

現物取引は他の投資方法に比べると利益は爆発的の大きくなると言えません。なぜなら、保有して、放置した状態、値動きのよって、売買をするので、日々、値動き激しい仮想通貨ですので、ある日突然、下がったとか、上がったとかが多いからです。

FXやICOに比べて、大きな利益を得る事は難しいと言えます。昨年のビットコインを保有しているだけで、1年間に20倍になるのは殆どありません。

現物取引の流れ

現物取引の流れをご紹介します。

①国内・海外の取引所を開設する。